岩石柱
Cereus peruvianus f. monst.
-
学名|
Cereus repandus f.monstruousus
-
英名|
Cereus peruvianus f. monst.
-
和名|
岩石柱
-
科名|
サボテン
-
属名|
ケレウス属
-
原産地|
メキシコ
-
性状|
鬼面角という柱サボテンの変異種。Monstruoususは、「奇妙で、前衛的な、怪物的」を意味するラテン語。灰緑色をしており、ねじれて波打つように成長していく。標準的なサボテンよりも成長が遅い。
-
耐寒性|
9b: -3.9℃まで (USDA Hardiness Zone 9b: -3.9℃ to -1.1°C)
-
成木|
4m
-
特徴|
鬼面角のうち、成長点が所どころに出て、ねじれたような形に成長する。開花期は初夏で、夕方に開きそのまま翌日まで開いたままの白やピンクがかった花を付ける。果実はドラゴンフルーツに似ていて、熟すと赤からピンクがかった赤になる。