アコウ
クワ科 フィカス属 | |
学名 |
Ficus superba var. japonica |
別名 | アコウ樹、アコギ、アコミズキ |
原産地 | 南九州~東南アジア |
性状・特徴 | クワ科の半常緑高木で、和歌山や四国南部、九州以南に自生していて、枝や幹からたくさんの気根を垂らして、岩石等にも根を張っています。又別の木に寄生して根を垂らし、最終的にはその木を覆いつくすので、絞め殺しの木とも呼ばれてます。 葉はガジュマルより大きく、果実が枝にたくさん着きますが、熟すと赤くなり、食用にもなります。年に2回位、新葉の出る前に短期間落葉しますが、その新葉が展開していく時の葉の変化が、とても鮮やかで美しい植物です。 |
耐寒性 | ガジュマルより耐寒性が強く、零度でも大丈夫なので、普通の室内で容易に越冬します。育て方は、容易です。 |
宮崎県:道の駅『南郷』 |
← 弊社納品の思いでのアコウ樹 巨樹で国の天然記念物クラスです。 |
宮崎県歯科医師会館玄関(弊社植樹) |
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弊社近くです。(車で1分) |
アコウ10号鉢 |