アコウ

クワ科  フィカス属

学名

Ficus superba var. japonica
別名 アコウ樹、アコギ、アコミズキ
原産地 南九州~東南アジア
性状・特徴 クワ科の半常緑高木で、和歌山や四国南部、九州以南に自生していて、枝や幹からたくさんの気根を垂らして、岩石等にも根を張っています。又別の木に寄生して根を垂らし、最終的にはその木を覆いつくすので、絞め殺しの木とも呼ばれてます。
葉はガジュマルより大きく、果実が枝にたくさん着きますが、熟すと赤くなり、食用にもなります。年に2回位、新葉の出る前に短期間落葉しますが、その新葉が展開していく時の葉の変化が、とても鮮やかで美しい植物です。
耐寒性 ガジュマルより耐寒性が強く、零度でも大丈夫なので、普通の室内で容易に越冬します。育て方は、容易です。

アコウ・道の駅南郷

宮崎県:道の駅『南郷』
アコウ樹齢250年

   バラのマーク弊社納品の思いでのアコウ樹

  巨樹で国の天然記念物クラスです。
画像アップ

   宮崎県歯科医師会館玄関(弊社植樹)
内海のアコウ(国指定天然記念物)

弊社近くです。(車で1分)
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アコウ10号鉢
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