メキシコユッカと斑入りユッカ

リュウゼツラン科   ユッカ属
学名 Yucca elephantipes
原産地 メキシコ南部からグアテラマにかけて分布し、それ以南の中央アメリカにも植栽分布が見られる。

高さ5~6mとなり、幹は地上で数本に分枝し、地際は扁平に広がる。葉は幅の細い直線状で、長さ50~70cm、先端はとがるが、針状にならず、ふれても痛くない。花茎はやや短く長さ40~60cm、総状花序は直立する。花は垂れ、白色で中央アメリカの人々はこれを食用とするらしい。
観葉植物として一般的に『青年の木』の愛称で、葉に縦に美しい模様の入った種類は、斑入りユッカ(ホワイトユッカ)と呼んで流通しています。
又、耐寒性が有るので、西洋風の庭に庭園樹としてよく使用されている。

耐寒性  耐寒性は有り、露地植えでは、-3℃~-5℃に耐えるみたいで、
 斑入りユッカは、露地植えで、-2℃位に耐えるみたいです。


メキシコユッカ露地株物
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メキシコユッカ(12号鉢)

メキシコユッカ(8号鉢)

斑入りユッカ露地株物

斑入りユッカの葉の状態
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斑入りユッカ10号鉢
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