アガべ/AGAVE
ベネズエラ
Smooth Agave
- 学名
アガベ・デスメティアーナ 'バリエガータ' - 英名
Smooth Agave,Dwarf Century Plant,Variegated Smooth Century Plant 'Variegata' - 和名
アガベ・デスメティアーナ 'バリエガータ'(ベネズエラ) - 別名
アガべ・ベネズエラ - 科名
キジカクシ - 属名
アガベ - 原産地
メキシコ - 性状
亜熱帯乾燥地域に自生している常緑多年草。耐寒性は弱い。乾燥を好むため、あまり水をあげなくて良い。ロゼット状に広がる大きな葉、美しい葉色等を楽しむ目的で育てられる多肉植物。60年から100年一度しか開花しないといわれる。 - 耐寒性
9b:-3.9℃まで(USDA Hardiness Zone 9b:-3.9℃ to -1.1°C) - 成木
60cm-90cm - 特徴
アガベ デスメティアーナ(Agave desmetiana)の斑入り(黄色い斑が葉の際に入る)。アガベ属の中では最も早く輸入されたと言われている品種。“ドアフ・センチュリー・プランツ”とも呼ばれている。ドアフ(Dwarf)は、小人という意味。葉の先端やふち部分には鋭い棘をもつ。アオノリュウゼツランの花茎は5mにも達するが、アガベ・ベネズエラの花茎は2m程度と小型。