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アコウ

クワ科 フィカス属

学名
Ficus superba var. japonica
別名
アコウ樹、アコギ、アコミズキ
原産地
南九州~東南アジア
性状・特徴
クワ科の半常緑高木で、和歌山や四国南部、九州以南に自生していて、枝や幹からたくさんの気根を垂らして、岩石等にも根を張っています。又別の木に寄生して根を垂らし、最終的にはその木を覆いつくすので、絞め殺しの木とも呼ばれてます。
葉はガジュマルより大きく、果実が枝にたくさん着きますが、熟すと赤くなり、食用にもなります。
年に2回位、新葉の出る前に短期間落葉しますが、その新葉が展開していく時の葉の変化が、とても鮮やかで美しい植物です。
耐寒性
ガジュマルより耐寒性が強く、零度でも大丈夫なので、普通の室内で容易に越冬します。育て方は、容易です。
宮崎県:道の駅『南郷』
弊社納品の思いでのアコウ樹
巨樹で国の天然記念物クラスです。
株式会社洋香園
〒889-2301
宮崎県宮崎市内海7677
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FAX.0985-67-0824
亜熱帯樹・温帯樹の生産と販売
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